Profile

Name

福島 啓匡 Yoshimasa Fukushima

Live

東京在住 TOKYO JAPAN

Work

画家・絵画教室経営者 

Painter and manager of Art school

Birth

1977, Dec

主な経歴

絵画教室みんなのアトリエ

1997 年 多摩美術アカデミーにて故‣江田豊氏に師事、2010年に後任として絵画教室みんなのアトリエを立ち上げる
 

美術経歴

  • 過去に油絵で自画像や観音菩薩を描いていた
  • 多摩美術アカデミーではパネルに紙張りして膠水をつくりドーサ塗り
  • 版画工房で銅版画を8年間制作。
  • 紙の原料である楮を染料で染め、それを紙漉きして絵画にしたアートを独自で制作
  • あとりえQという場所で 支持体であるテンペラメディウムを学ぶ
  • リペルアート講座で抽象と具象を組み合わせた作品を制作


 

主な美術思想


2016年にアトリエエデンという場所でToruNogawa氏にファインアート基礎としたモデル絵画の師事を受ける中、テンペラ卵と油彩の混合技法をつかって古典絵画をはじめた

主に作品のコンセプトは18世紀から19世紀のルネサンス(古典主義)とシュルリアリスム(超現実主義)を背景に人物画を描いている。

また、シュルリアリスム(超現実主義)と古(いにしえ)である新古典主義は人の心 と深く繋がると考え水墨流れ画のリペルアート絵画からの起こし絵にも着手していくこととなる


 

和と西欧の美術調和


2006年頃に観音菩薩などの仏画を油彩で描いていたが、2023年からリペルアート(流し墨彩画)をとおして仏画及び日本神話にも描くようにした。西欧では19世紀ごろ、ジャポニズムが流行っていたように和と西欧の調和した作品を展開できればと考えている

作品紹介

私は普段から「テンペラ混合」という技法で制作を行っています。
膠と沈殿性炭酸カルシウムの下地、卵、小麦粉、炭の粉などのオリジナルテンペラメディウム、そして油彩です。 半分ツヤで、少しマットな仕上がりが、リアルで幻想的な世界観を実現してくれます。
本個展では、ルネサンス様式を再度掘り起こすべく
全作品をラファエロ前派の古典絵画とシュールレアリスム絵画の2つを取り入れています。
この2つのスタイルはルネサンス時代を彷彿させる近い関係をもっていると思っています。
現代の日本、また西欧においても憧れの時代であるルネサンスへの回帰をゆっくりとご堪能ください。

I'm a painter loves a Victorian and oil painting for RococoArt. It keeps to grow into evolution of Reneissance.




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